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  • 執筆者の写真matsuura-t

二荒山神社と宮祭り

更新日:2018年12月19日

宇都宮の街は二荒山神社(ふたあらさん)を中心に発展してきた街といえる。宮っこは親しみを込めて“ふたあらさん”と呼ぶ。今でも二荒山神社を中心に、パルコ、オリオン通り、栃木県庁、東武宇都宮駅を囲むあたりが街の中心街といえるのではなかろうか。二荒山神社の夜祭りで12月15日の祭礼を「冬渡祭」、1月15日の祭礼を「春渡祭」と書きますが、どちらも「おたりや」といいます。夏の八月第一土・日曜日は二荒山神社を中心に“ふるさと宮祭り”が盛大に行われます。“出会いとふれあい”をテーマに二日間行われる祭りで、沢山の神輿や山車が練り歩き、手踊りや郷土芸能がおこなわれ盛り上がります。年々盛り上がってきている感じです。




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